炭酸泉とは、そもそもどういうものなんでしょうか?
日本では各地に温泉が湧いていますが、そういった温泉の種類のひとつで、
CO2ガスを含んでいる鉱泉水が「炭酸泉」と呼ばれます。
血行不良の改善や血行促進にめざましい効果が見られるため、
さまざまな病気の療養やリハビリテーションに利用されています。
病気治療だけでなく、日々の健康管理にも有効と見られています。
高濃度で良質な炭酸泉はヨーロッパに集中していて、
ドイツでは「命の湯」と呼ばれ、健康保険での温泉治療が認められているそうですよ!
日本も温泉大国ですが、温泉治療って健康保険の対象になっているのかなぁ…。
ヨーロッパでは、古くはローマ時代の昔から
炭酸泉が療養やリハビリテーションに利用されていたという歴史があって、
そうした研究も進んでいるのでしょうね。
特に心臓疾患の治療では、積極的な炭酸泉での入浴が勧められているそうです。
炭酸泉ぐらい日本にいくらでもありますよ!
と言いたいところですが、残念ながらとても少ないようです。
「ラムネ温泉」という楽しい通称で知られる長湯温泉、
七里田温泉(大分県)、八田温泉 (山梨県)などなど、
非常に地域が限られているようですね。お近くの方がうらやましい…(涙)
日本に炭酸泉が少ない理由は、
炭酸泉は火山活動末期の地帯に多く見られるのですが、
日本は活火山地帯に属し、また源泉が高温であることが多いためだそうです。
お湯の温度が高いと、炭酸の泡って消えちゃうんですね。
ヨーロッパには高濃度の炭酸源泉が集中しているらしく、
多くの研究機関がその有用性を研究しているそうです。
まだ明らかになっていない効能もきっとたくさんあるんでしょうね。
私を含め、炭酸泉の効果を知れば知るほど
「入ってみた~い!!」という気分になる人も多いはず!
近くに天然の炭酸泉があればラッキーですが、
日本にはかなり少ないというし、やはり人気があるので
混み合っていることも多いそうです。
でも諦めることはありません。
最近では人工設備による炭酸泉の施設がたくさんあります♪
整骨院などの医療施設やエステサロン、スポーツ施設などに
備えられているところが多いようなので、
近くの施設をチェックしてみてはいかがでしょうか?
全身浸かれるところだけでなく、もっと手軽に「炭酸泉の足湯」などの
体験ができるようになっている施設もあるようです。
また、一般家庭のお風呂を人工炭酸泉にする設備も販売されています。
アトピーなどの体質改善や健康増進を目的に、導入される方が多いんですね。
炭酸泉の効果はあなどれませんね★